トイレ掃除の女性を「人間のゴミ」と馬鹿にした学生➡︎そのとき放ったある男性の言葉が胸に突き刺さる

トイレの清掃員は、とても簡単な仕事ではありません。
男女問わず、定期的に清掃に入り、便器の隅々まで清掃を行います。
もちろんゴム手袋はしていますが、時に頑固な汚れが付着していたり、
ガムなどの粘着物が吐き捨てられている時は素手で作業する事だってあります。
私は、そんなトイレの清掃員をしてます。
ビル清掃の会社でパートとして働き、
来る日も来る日もトイレやビルの共用部の清掃を行っています。
とは言え、この作業が好きだからやっているなんて
カッコいい事は言いませんし、言えません。
ただ、一つだけ言える事は
「仕事があるだけで、仕事を与えられているだけで感謝している」という事。
元々は正社員として働いていたのですが、
6年前に急にリストラをされてしまいました。
当時上司に言われた解雇理由は、今でも忘れません。
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私は、一昨年の9月に最愛の息子を亡くしました。 学校から帰ってくる帰り道、 昼間から酒を飲んで車を運転していた飲酒運転者にハネられ、 頭を強打して即死でした。 今、この様にここに綴っているだけで涙が込み上げて来ます。 悲しみと憎しみが混在し、今にも泣き崩れそうな精神状態である事に変わりはありません。 しかし、私の大好きで愛していた息子の死が、 これからの無残で悲惨な事故を繰り返さないために、 少しでも役に立てば…そう願います。 私の息子は、とても元気で活発的な子でした。 同学年のお友達は、皆ゲームなどに夢中になる年頃。 しかし、私の息子は一度もゲームが欲しいと言った事はなく、 それよりも家に帰って来てはランドセルを「ポーン」とほっぽり投げては 公園や外でサッカーボールを蹴ったり、一つ二つ上のお兄ちゃん達と 元気に鬼ごっこをして遊んでいる様な子でした。
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