大腸の内視鏡検査を受けるために病院に行き「車なので麻酔なしでお願いします」医師「わかりました」➡︎とんでもないことに

つい最近、大腸の内視鏡検査を赤い十字架病院で受けた。
予約が13:00だが早めに行き12:30にチェックイン。
13:00まで待合室で待機、それは想定内。
内視鏡検査室でさらに15:30まで順番待ち、これも想定内。
「自分車ですから麻酔無しで」と申告し本番開始。
それから30分ほどは痛みをこらえつつファイバースコープで腹中をかき回し。
当然ながら多少痛いのは致し方無し。
だが最後の十二指腸近くの曲がり角で
本当の苦痛が始まった。
担当医汗だくでも通過できず。
さらに別の医師とバトンタッチしても
「あれ、(腸が)畳めないな〜、また逃げた」とさらに1時間弱。
「たまにね、こういう難しい腸の人もいます」
御託はどうでもひたすら痛い。
そうこうするうち、継続する激痛と太陽神経なんたら(ウロ)を
刺激し続けた為に、体温と血圧が低下し悪寒と震えがきた。